<続>☆腱鞘炎ストレッチについて

前々回お伝えした腱鞘炎ストレッチについて

「なぜこのストレッチが有効なのか?」とのお問い合わせを何件か頂いたので今日はそのことについてお話しします。

前回のストレッチですが、これは「短母指伸筋」「長母指外転筋」を対象にしたストレッチです。

前回のブログ→→→どこでもできる腱鞘炎ストレッチ

腱鞘炎原因筋の解剖

写真の青いラインが「短母指伸筋」
赤いラインが「長母指外転筋」です。

その名の通り短母指伸筋は母指を反らす(伸ばす)ための筋肉長母指外転筋は母指を外に広げるための筋肉です。
この2本の筋肉は手首のあたりを通過するときに腱鞘と呼ばれるトンネルを通過します。

なので腱鞘炎の人は母指を動かすことによりトンネルで筋肉が圧迫され、そのトンネル内をうまく通過できなくなってしまうときに’’痛み’’として現れます。

この二つの筋肉は母指に付着しますが、その反対(筋肉の始まるところ)は肘より少し先のところです。

解剖②

と言うことは、その筋肉を治療しようと思うとそこから治療を入れる必要があります。
むしろ筋肉の本体(これを筋腹と呼びます)はその部にあたるので、その中でも他の筋肉に邪魔されずに触れることができる画像に写っている部分が1番の治療ポイントとなるわけです。




余談になりますが、(余談と言いながら、ぜひ知ってほしいことです!)

私たちが普段施術を行うさいに対象としているものは’’筋肉’’です。

それはなぜか?

一言で言ってしまうと、体を動かしているのは筋肉だからです。

また筋肉をより良い状態にすることで血液循環が良くなり、局所的・全身的に体を良い状態に近づけることができるからです。

血管は筋肉内や筋肉と筋肉の間を走っています。
特に静脈(心臓に返るための血管)は自分の力で血液を送り出すことができません。
心臓に血液を送り出すのは筋肉の役割です。

なのでその筋肉が硬くなってしまったり、うまく働かなくなってしまうとその部分の血流が悪くなり痛みや動きの制限、場合によっては痺れなどの感覚異常となって現れてきます。

症状が現れると人はそこを使おうとしなくなるので、さらに硬くなり血液循環が悪くなる…まさに悪循環にはまり込みます。

なのでそうならないように筋肉に働きかけることが必要となってきます。
その方法の一つが私たちの施術であり、自宅でのストレッチなどのセルフケアというわけです。

ストレッチは一回でたくさんするよりも、こまめに行うことがポイントとなってきます☆
ぜひ続けてみて下さい(^^)

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