腰椎椎間板症について②

腰椎椎間板症

前回の内容の続きです。前回の内容かこちら(腰椎椎間板症について①)

今回はつい先日来院された患者さんの実際の症例を踏まえお伝えしていきます。

《症例》

◎10歳代後半 / 男性

◎発生状況
アルバイト中にお客様の荷物を持ち上げ体を捻った際に嫌な感じがした。
直後は問題なかったが時間が経つにつれ痛みがだんだん酷くなり、帰宅度耐えられなくなり救急へ行き腰椎椎間板症と診断を受けた。

◎来院時の状況
発症後数日経っていたため痛みの程度は下がってきていたが、体を前に倒すことができず、
また座っているとだんだん痛みが出てきてしまう。
学生のため授業中が辛い。立っている方が楽であるとのこと。

前回の内容にも症状として、【体を前に倒すと痛い・座っていると痛みが出る】とありましたが、なぜこのような症状が出るのか?

それは椎間板(クッション)が受ける圧の変化によるものです。
背骨はこのように緩やかなS字状をしています。
一直線だとまともにダメージを受けてしまうのでこのような形状をしています。

腰の部分を見ると少し後ろへカーブしているのが分かります。
この状態だと椎間板にはさほどストレスはかかりませんが、体を前に倒したり
座ると後ろへのカーブがなくなり前方へ圧がかかるようになるので椎間板に
常に圧がかかる状態になりこれが痛みを発生させる原因となります。

そのため立ったり、仰向けに寝たり、腰が反る体勢をつくることで楽になるのです。

脊椎

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またこの患者さんの体の特性としては、

腰部のカーブが少なく、骨盤が後傾して、臀部、太腿裏の筋肉が硬い特徴があります。

そのため普段から腰へのストレスがかかりやすいのです。

治療は大腿裏面から腰臀部を中心に筋肉の緊張を緩めるために徒手療法と鍼治療を行いました。

2度目来院されたときには痛みが軽減し動きも良くなっていたので自宅でセルフケアが行えるように運動指導も行いました。

腰部疾患のリハビリメニューのポイントとして、

①臀部、大腿部の緊張軽減のを目的としたストレッチ
②腹部の筋力強化
③脊柱の可動性改善

があげられます。

当院ではこれらを中心に正しい運動指導を行い、スムーズなスポーツ活動への復帰をサポートします。

”治療”はもちろん必要ですが1日の中で、また1週間の中で治療を受ける時間はごくわずかです。
来て治療を受けて良くなって、また痛くなったら治療を受けて…では繰り返しになってしまいます。そのため普段の自宅での過ごし方やセルフケアは症状を繰り返さないために重要です。

患者さんお一人お一人の姿勢の特徴や体の状況に合わせたセルフケアを提案することで、早期の症状改善に導けることが私たちの強みだと考えいています。

腰椎椎間板症、腰部疾患にお困りの方は一度ご相談ください。



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