オスグッド・シュラッター病①

オスグッドシュラッター病

10歳〜15歳頃の子ども(特にスポーツを頑張っている男の子!!)に多くみられる「オスグッド

ご存知でしょうか??

当院にも最近では野球少年、バスケット少年が来院しております。

もちろん男の子だけでなく女の子に発症することもあります。

オスグッドとは脛骨粗面(膝のお皿の下の部分)に痛みが発症します。

K君

膝比較写真

スポーツを中止すると痛みが軽減しますが、再開すると繰り返してしまうことが多いです。

病院へ行くと「2〜3週間安静にしてください。」「成長期特有の痛みです。」などと言われることが多いです。

子どもは好きなスポーツをしたいので我慢してプレーをしまうこともあります。
痛みを我慢したまま続けることで症状がさらに進み骨が剥がれてしまうことがあります。またオスグッドで盛り上がった骨は元には戻りません

【オスグッドの疼痛部位】

お皿の下の部分=脛骨粗面(けいこつそめん)
ここは太ももの前の筋肉=大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の終着点です。
名の通り4つの頭(筋肉)があり、その4つが膝蓋腱(しつがいけん)と呼ばれる腱となり付着します。
(膝を伸ばすと、この大腿四頭筋が収縮する様子がわかります。)

膝解剖

大腿四頭筋

そのため走ったり、ジャンプをしたりと太ももの前の筋肉が伸びたり縮んだりするたびに引っ張られます
その刺激が過度に繰り返されることで症状が出現します。

(余談ですがオスグッドとは正式には”オスグッド・シュラッター病”と言い医師のオスグッド氏とシュラッター氏により報告されたことからこの名がついています。(^。^)サッカー選手のロナウド選手も経験したのだとか…。)

それはさておき、オスグッドで来院した子には共通点があります。

それは「筋肉がかたい」と言うことです。
筋肉がかたいので関節の動きもよくありません。

大腿四頭筋はもちろん、その反対側に位置する大腿後面筋(ハムストリングス)、臀部筋も緊張が高くなっており、股関節の動きも悪くなっていることが多いです。

大腿四頭筋のかたさがあると筋肉が伸びたり縮んだりするときに負荷がかかりやすくなるのはイメージがつくと思います。

では反対側の筋肉がかたいとどうしてダメなのか?

ハムストリングスは骨盤に付着します。
そのためハムストリングスの緊張が高いと骨盤を引っ張ってしまいます。
すると骨盤は後ろに倒れます(骨盤の後傾)。

画像の説明

後ろに倒れた骨盤は大腿四頭筋に常に負担をかけてしまうのでオスグッドになりやすい姿勢が完成してしまうというわけです。
ちなみに、ハムストリングスが硬い子は猫背になりやすい傾向もあります。

また、太ももの前に負担がかかる走り方になっていないか。これもポイントとなってきます。
マラソン選手など理想的なランニングフォームは太ももの前ではなく太ももの後ろとお尻の筋肉を使う走り方だと言われています。

当院では手技療法・鍼治療、物理療法に加え、自宅で行ってもらうストレッチ・筋力強化などのセルフケアも指導します。その子の今後の予防にもつなげる為です。

では実際に当院で行っている施術やセルフケアについて次回はお話しします!

最後までお読みいただきありがとうございました!!!(^○^)/



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