お知らせ
2023 / 03 / 27 09:03
上腕骨外側上顆炎について

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)についてブログを書きましたのでご覧ください。
腕の障害でよく起こる上腕骨外側上顆炎ですが、またの名をテニス肘といい,
好発年齢は30歳代の後半から50歳代で
す。
障害部位は主に短橈側手根伸筋(ECRB)腱の付着部で、その病変は繰り返し負荷による変性によるものとされています。
肘が痛い!上腕骨外側上顆炎かも?
と思った時に自分でできる簡単にチェックできるテストを紹介します。
Thomsenテスト
肘をまっすぐ伸ばした状態で手首をそらし痛みの有無を確認するテストで、陽性率は77%〜100%と報告されています。
当院での施術は、主にはり治療を中心に行なっています。週に1回から2回の施術を1ヶ月〜3ヶ月続けることで多くの方が痛みがなくなる、または軽減します。また痛みが強い場合はエルボーバンドの使用を勧めています。
肘の痛みでお困りの方はご相談ください。
また、外側上顆炎についてブログも書いています。HPの「ブログ」→「部位別~記事一覧~」からご覧になれます。是非目を通してみてください^_^
2023 / 03 / 06 15:12
野球肘について

野球におけるスポーツ障害の特徴として、肩や肘の痛みがあります。
投球動作で繰り返し同じ部位にストレスが加わることで怪我へと繋がり、また、症状が酷くなると治るまで長い期間が必要になったりするため、注意が必要です。
今回は野球肘についての投稿です。
野球肘の自分でできる簡単なチャックとしては下記のものがあります。
・投球により痛みが出て少なくとも7日間のうち4日は肘内側に痛みがある
・手首の屈曲で肘の内側に痛みがある
これに該当する場合は注意が必要です。専門家に相談しましょう。
2023 / 02 / 23 08:48
2023 / 02 / 11 08:19
2023 / 01 / 04 11:50