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2023-03-28 10:01:00

部位別〜記事一覧〜

頚部

頚椎椎間板ヘルニア2022.12.16

胸鎖乳突筋・肩甲挙筋への鍼施術

胸鎖乳突筋、肩甲挙筋の体表解剖

首が回らない、伸ばせない、頭も痛い、、

頭痛・寝違えに?頭半棘筋に対する鍼治療

左首の寝違えの施術前後

寝違えにも関係??頭半棘筋について

寒さと首・肩・背中の関係!?? 

首・肩甲骨周りの症状でお困りなら、うるまの匠整骨院へ

僧帽筋に対するはり治療

首肩背中に広く張った「僧帽筋」

めまいに対するはり治療

 

 

腰部

腰椎椎間板ヘルニア 2022.12.14

腰椎椎間板症について②

腰椎椎間板症について①

腰椎疲労骨折について②

腰椎疲労骨折について① 

このような姿勢、歩き方にはなっていませんか?

 

肩関節・上腕

肩腱板損傷2022.12.21

五十肩・四十肩について

上腕二頭筋・上腕筋への鍼治療

上腕前面の筋肉(上腕二頭筋、上腕筋、烏口腕筋)

上腕二頭筋長頭腱炎について

野球肘について

 

肘・前腕

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)について2023.3.27

お子様の急な肘の痛みについて〜肘内障〜

上腕骨外側上顆炎について〜その3〜

上腕骨外側上顆炎について〜その2〜

上腕骨外側上顆炎について〜その1〜

肘から手首の痛み《施術篇》

肘〜手首の痛みにお困りならうるまの匠整骨院へ

<続>腱鞘炎に対しての施術

<続>☆腱鞘炎ストレッチについて

どこでもできる腱鞘炎ストレッチ

 

手指

甘くみてはいけない突き指〜槌指(つちゆび)について〜

 

股関節・大腿部

鼠径部痛(グロウインペイン症候群)に多い姿勢

サッカーでの鼠径部周囲の痛み(グロウインペイン症候群)について

膝の痛みにおすすめ☆大腿後面の鍼治療

大腿後面の筋肉

大腿前面の鍼治療 

大腿前面の筋肉大腿内側の関わる症状について《治療篇》

大腿内側の関わる症状について

 

 

膝関節・下腿部

シンスプリントについて2022.12.9

ランナー膝について2022.12.7

ジャンパー膝について2022.11.30

オスグッド・シュラッター病②

オスグッド・シュラッター病①

下腿前面の鍼治療について

下腿部前面の筋肉

シンスプリント、アキレス腱周囲の痛みに関わる筋肉への鍼治療

シンスプリント、アキレス腱周囲の痛みに関わる筋肉

下腿三頭筋の鍼治療について

ふくらはぎの筋肉について 

 

 

足関節・足部

足関節外反捻挫

10歳以下の捻挫は要注意!

甘くみてはいけない足関節捻挫!

足首の捻挫 〜オタワアンクルルール〜

足関節捻挫について2022.11.29

2023-03-27 15:31:00

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)について

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腕の障害でよく起こる上腕骨外側上顆炎ですが、またの名をテニス肘といい,
好発年齢は30歳代の後半から50歳代で
す。

障害部位は主に短橈側手根伸筋(ECRB)腱の付着部で、その病変は繰り返し負荷による変性によるものとされています。

肘が痛い!上腕骨外側上顆炎かも?
と思った時に自分でできる簡単にチェックできるテストを紹介します。

Thomsenテスト
肘をまっすぐ伸ばした状態で手首をそらし痛みの有無を確認するテストで、陽性率は77%〜100%と報告されています。

当院での施術は、主にはり治療を中心に行なっています。週に1回から2回の施術を1ヶ月〜3ヶ月続けることで多くの方が痛みがなくなる、または軽減します。また痛みが強い場合はエルボーバンドの使用を勧めています。

肘の痛みでお困りの方はご相談ください。

また、外側上顆炎について過去ブログでも書いていますのでご覧ください。

 

上腕骨外側上顆炎について〜その1〜

上腕骨外側上顆炎について〜その2〜

上腕骨外側上顆炎について〜その3〜

2023-03-06 15:07:00

野球肘について

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野球におけるスポーツ障害の特徴として、肩や肘の痛みがあります。

投球動作で繰り返し同じ部位にストレスが加わることで怪我へと繋がり、また、症状が酷くなると治るまで長い期間が必要になったりするため、注意が必要です。

今回は野球肘についての投稿です。

野球肘の自分でできる簡単なチャックとしては下記のものがあります。

・投球により痛みが出て少なくとも7日間のうち4日は肘内側に痛みがある

・手首の屈曲で肘の内側に痛みがある

これに該当する場合は注意が必要です。専門家に相談しましょう。

2022-12-21 17:02:00

肩腱板損傷

肩腱板損傷

 

 

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腱板損傷はスポーツによる突然の外傷によるものや加齢の影響によって発症することがあります。

肩関節の安定性を保つための回旋筋腱板を構成する

・棘上筋
・棘下筋
・小円筋
・肩甲下筋

のいずれか、または複数が損傷したものを言います。

症状は急性機の痛みが強いものはほとんど腕を上げられない場合もあり、その時はまずが三角巾などで安静を保つことが必要となります。

発症は中年以降の男性、利き腕に多いとされています。

よく自己判断で「五十肩」と勘違いしている肩がおられますが、関節が固まって動かないものとは別物になります。

腱板損傷を含め、肩の障害の多くは関節前面から上外側面にかけて発生し、その多くが超音波観察が有効な検査になります。

当院では、病期に合わせた処置・施術・エクササイズを行います。

「肩の痛み」を感じましたら、当院にご相談ください。

2022-12-16 16:10:00

頸椎椎間板ヘルニア

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頸椎椎間板ヘルニアとは、椎間板の変性により、椎間板の組織の一部(髄核)
が突出した状態を言います。

スポーツ外傷で発症する他、不良姿勢等、日常生活時の持続的な負荷で症状を誘発することがあります。

症状は、主に首の痛みや上肢の痛み・しびれがあります。

猫背など背中が丸くなる姿勢を長く続けると椎間板に強い圧力が生じますので、症状改善・予防にはには、不良姿勢の解消が必要となります。

当院ではまずは痛み・症状の緩和を目的に鍼通電治療や、ハイボルテージ電気治療を行います。

それと並行して、あるいは症状が軽減した頃から運動療法を行います。

頚部痛でお困りの方はご相談ください。

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