鼠径部周囲の痛みは多くのサッカーをする方の多くにみられる症状です。
当院に来院するサッカー競技者の中でもやはり多いのがこのグロウインペイン症候群。
症状が出る部位は様々ですが、どれもサッカーのキック動作が主な原因とされております。
グロウインペイン症候群は内転筋近位部に痛みを訴える事が多いですが、臨床上、内転筋部だけではなく、腰部、殿部の筋緊張が強くなっている事が多く見受けらけます。
当院では運動痛、可動域検査を行い施術対象をしっかり見極めることを重点に置いて施術にあたっています。
このような痛みでお困りの方、一度ご相談ください。