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柔整フェスタOKINAWA2024
祝6周年!!
新しい治療機器を導入しました。
うるまの匠整骨院は、今後さらに急性外傷、スポーツ障害治療に力を入れていきます。その一環として新たな治療機器を取り入れました。
それにより骨折の癒合を早くすることや、痛みから早く回復させることが可能となります。
格治療機器の詳細は下記になります。
ご参照ください。
ハイボルテージ電気治療機器:フィジオアクティブHV
ハイボルテージ療法の主な特徴は、高い鎮痛効果と治癒の促進です。
電流刺激を皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、深層の組織にアプローチする事ができます。急性患部にも使用できるため、ぎっくり腰やスポーツ外傷などに有効です。
低出力超音波骨折治療機器(LIPUS):オステオトロン
超音波治療機器の一つで、この低出力超音波機器(LIPUS)は、骨折の治癒促進に特化した超音波を利用した治療機器です。
研究文献の報告では、骨折の治癒期間が40%短くなるとのデータもあります。
骨折だけではなく、靭帯損傷や野球肘(離断性骨軟骨炎)、変形性膝関節症などにも有効です。
鍼電極低周波治療器 + マイクロカレント:ラスパーエース・MC KE-600
ラスパーエース・MC KE-600の特徴は、通常の鍼電極低周波治療(パルス通電)後さらに微弱電流(マイクロカレント)を流すことで今までにない相乗効果が期待できます。
*マイクロカレント療法とは:ヒトの体に損傷が生じた場合、損傷した部位には「損傷電流」が流れます。その「損傷電流」を外部から与えることで、組織修復を促す方法をマイクロカレント療法といいます。
筋性疼痛に対する鍼・徒手療法・可視総合光線療法は
うるま市石川東恩納の「うるまの匠整骨院」へ
エコー勉強会
JSTEC(日本スポーツ外傷救護セミナー)
先日、JSTEC(日本スポーツ外傷救護セミナー)へ参加してきました!
なんと本セミナーは記念すべき第1回目です。
それがこの沖縄県で開催されました。
今後全国へ展開される予定です。
前もってウェブセミナーを受けていたので、今回は実技、実技、実技…の1日でした。
ウイルス対策として、マスク・グローブ・メガネ着用で換気も十分に行いながら開催されました。
3つのグループに分かれ行いました。
学校や教習所などAEDを扱う機会は今までもありましたがこのセミナーではスポーツ現場を想定し、「なぜ倒れているのか?」「救急車は必要なのか?」「どのような応急処置をするのか?」「周りの人にどう指示するのか?」などより実践的な形で行われました。
頭も体もフル回転で一日を終える頃には疲労感で一杯でした。(*_*)笑
修了証をもらって解散となりました。
実際に起こってほしくない場面ですし、多くはないですがだからこそ万が一に備えた準備が必要だと痛感しました。
今日感じたことや学んだことを活かしさらなるスキルアップ、また今後の活動につなげていきます