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2019-06-28 11:23:00
交通事故によるケガも対応可能。鍼・光線療法のうるまの匠整骨院
施術例
30代 男性
症状
交通事故後、前腕のシビレを感じ、肘の曲げ伸ばしができない
握力が半分以下になる
主な治療対象筋
上腕三頭筋、深指屈筋、尺側手根屈筋
使用鍼
0.16 40mm
使用カーボン
3001−4008
10日程前に貰い事故に遭い受傷。事故後から左腕のこわばりを感じ、次第に痛み、シビレとなる。当院受診時には著明な筋力低下(正常時約70弱→事故後29)と運動障害(肘屈曲約100°)がみられた。
触診で上腕三頭筋、前腕屈筋群(特に深指屈筋、尺側手根屈筋)の筋緊張を確認できたため光線を背部・上肢に照射しながら、同筋に徒手療法及び鍼治療を行う。
写真は深指屈筋、尺側手根屈筋に鍼をした時の写真です。
※因みに下記はスタッフの前腕の筋肉を体表に投影し鍼をした写真です。
施術直後から運動痛、可動域制限の改善がみられました。筋肉の過緊張が緩和された事で今後血行が良好になりシビレと筋力低下も回復するものと思われます。
急激な負荷により筋肉の過剰な緊張が怒った時、鍼治療が驚くほどの効果を発揮することがあります。
急なケガ、痛みにお困りの際は、うるま市石川東恩納の「うるまの匠整骨院」へ