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2019-06-20 11:30:00

首を動かす事ができないほどの痛みでも対応可能です。鍼・光線療法のうるまの匠整骨院

施術例
60代 女性

症状
朝、起き上がる際に首に激痛を感じ全く動かせない

主な治療対象筋
頭半棘筋、僧帽筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋

使用鍼
0.20 50mm 0.25 50mm

使用カーボン
3001-4008

受傷したその日に来院された患者様。運動検査では前後屈、側屈、回旋、での可動域制限を認め、強い疼痛、運動痛を有していました。

痛みが強くベッドに横になることも難しい状態だったため座位にて施術を行いました。

画像の説明

急に首が痛くなる「いわゆる寝違え」は首から背中にかけての筋緊張が非常に強くなりますので、写真のように背中全体が出来るだけリラックスしやすい姿勢を取ってもらい徒手・鍼・光線療法を実施しました。

症状は治療を重ねる度に緩和していき、3回目の施術後は可動域、運動痛ともに大幅に改善されていました。また、その間自宅での過ごし方、痛みの出にくい姿勢のアドバイス等もさせていただきました。

強い症状に苦しんでいる患者様にとっては、回復の過程で苦痛をどれだけ感じずに居られるかが重要だと考えています。勿論、それは施術を受けている時も同じですので、当院では無理のない「適切な姿勢」で適切な治療方法を選択して患者様に提供しています。

様々な症状、痛みでお困りの方が来院されています。まずは一度ご相談ください。当院ではその時々の最良の方法できるよう日々工夫しながら施術に当たっています♪