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ぎっくり腰には「はり治療!」
※左写真、施術前。右写真、施術後
ソフトボール中スイングの際に腰に痛みを感じ、その日の夜に掛けて段々と痛みが強くなり身体を前後に曲げることが出来なくなってしまった患者様。
背中や腰の筋肉が強く強ばることで、患部が血行不良に陥り、動きの制限と激しい痛みに苦しんでおられました。辛かったでしょう…。
急に捻った、ぎっくり腰になった、寝違えた等…
そんな時は「はり治療」で筋肉をしっかりと緩め、光線治療で血行不良を改善させることで症状を早く回復させることが出来ます。
6月はスポーツのケガで来院される方も多くみられました。急な痛みの時は、出来るだけ早期に治療することが早く治す近道になりますよ。
美容鍼を考える⑮【美容鍼と眼精疲労】
美容鍼を考える⑭【お肌のくすみと美容鍼】
美容鍼を考える⑬【毛穴トラブルと美容鍼】
毛穴の開きや詰まり、ざらつきなど気になる毛穴トラブル・・・
★詰まり毛穴・・・過剰な皮脂分泌により、毛穴に皮脂が詰まり、古い角質が混ざることで毛穴に栓をした状態。
★黒ずみ・・・過剰に分泌と古い角質が長時間毛穴に溜まり、角栓が酸化し黒ずんで見える状態。
★開き毛穴・・・過剰な皮脂分泌により毛穴が開き凹み目立ってしまっている状態。
★たるみ毛穴・・・真皮にあるコラーゲンやエラスチンが加齢と共に減ってしまうことで
肌の弾力が無くなり、毛穴がしずく状に変形してしまっている状態。
それぞれの原因にあったケアが必要!!
美容鍼はお肌の自然治癒を高めて、お肌のターンオーバーを正常に整える効果があり、
血流改善することにより老廃物も流れお肌への栄養分もしっかり届けてくれます。
鍼で内側に小さな傷を作り、その傷を修復する過程で血流が集まり
コラーゲンやエラスチンが生成される為、内側からお肌の弾力を引き出すことができます!
美容鍼を考える⑫【乾燥肌と美容鍼】
入浴後や洗顔後に顔や体全体がつっぱる、乾燥しやすい、
化粧ノリが悪いなどの症状が現れる「乾燥肌」は主な肌トラブルの1つです。
乾燥しやすい冬だけではなく、一年を通してしっかりと対策をしておかなければ
さまざまな肌トラブルを引き起こします。
「乾燥肌」とは、肌の水分・皮脂が不足し、肌表面の潤いが失われている状態のことであり、
「ドライスキン」とも呼ばれています。
乾燥肌の原因は「肌のバリア機能の低下」
肌のバリア機能が低下する主な原因
★お肌のターンオーバーの乱れ ★冷房、暖房による空気の乾燥
★紫外線によるダメージ ★生活習慣
★加齢による皮脂量、天然保湿因子量の低下
★間違ったスキンケア ★ビタミンB群の不足
美容鍼は乾燥肌の改善におすすめ!
皮下組織や筋肉を直接鍼で刺激し、血流が促進され、体の免疫力が高まることで
自然治癒力が強まります。
皮ふを守る役割を担う表皮や真皮に含まれる「コラーゲン」や「セラミド」などの
成分を生成するので、新陳代謝も活発になります。
鍼の刺激を受けて免疫細胞が活性化され、新しい細胞を生み出そうとするため、
新陳代謝も活発になります。そうすると肌のターンオーバーが整えられ、
肌のバリア機能が向上し、お肌を乾燥から守ることができます。
お顔に美容鍼をすることで、微細な穴ができます。その穴からスキンケア製品に含まれている
美容成分を吸収する事ができるので、美容鍼を受けた後は化粧水などの浸透力がUPします!