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はりQフェスタ2019
スタッフの宮下です。
久しぶりの更新となってしまいました…。
久々の更新ということで固い話は今日はおいておきます。(笑)
11月入ってすぐの三連休に沖縄では熱いイベントが行われました!
その名も「はりQフェスタ2019」!!
浦添市の市民体育館で3日・4日の二日間にわたり行われました。
目玉企画の4人の先生をお招きしての講演会や鍼灸体験ブース、そのほかにも展示ブースや販売ブース、お灸教室も開催されましたよ!!
今回はそのイベントにボランティアスタッフとして参加してきました(^^)
体験ブースで美容鍼とホールではお灸教室を担当させてもらいました!!
体験ブースはベッドが16床あるのですが体験人数なんと!
1日目234名☆2日目230名!!
本当にたくさんの方にお越しいただきました!
特にビックリしたのが、鍼灸治療を受けたことのある方が多いのかと思いきや…
「今日が初めてなんです。」という方がとても多いことでした(^^)
普段鍼灸治療をしている友達に聞いて来られた方が多かったようです。
小児鍼ブースもあったのでお子様の来場もあり賑やかな雰囲気でした。
このようなイベントを通して、鍼灸治療の存在を知ってもらう、体験してもらうことはとても嬉しいことです。
私は鍼灸師なので鍼灸を選んでもらえるとなお嬉しいですが、それ以前に自分の体に耳を傾けてもらう、ケアをしてもらうことの重要性が伝わることが一番だと参加していて思いました。
院長夫婦も顔を出して下さいましたよ〜!
私自身はスタッフとして参加するにあたり、事前会議から定期的に参加したり当日もイベント中や懇親会等たくさんの沖縄の鍼灸師の先生と交流を持つことができ、とてもいい経験をさせていただきました!
また来年もさらにバージョンアップして行われることと思います☆
その時は事前にお知らせさせていただきます!
今回のイベントの動画をカメラマンさんが作ってくださったようです!
ぜひご覧ください(^^)↓↓↓
https://drive.google.com/file/d/1Cw5ThG8ONF18W112nOoUbYpSCSlmqOtk/view?usp=drivesdk
スポーツ障害
部活動で怪我をして当院で施術を受けていた患者様です。
当院でmtーmps(筋肉性疼痛症候に対する徒手療法)を受けて競技に復帰することができました。
今後の彼の活躍に期待したいと思います。
うるまの匠整骨院は部活動をしている学生の皆さんを応援しています。
視診(エコー)、問診、触診、運動検査から治療対象を推測し、その治療対象に対して適切な筋肉に対するアプローチを施します。その後アフターケア(ストレッチ)の指導も行っております。
「スポーツ時の怪我に対する治療」
「スポーツ前後のケア」
スポーツ障害でお困りの方はお気軽にお尋ねください。
エコー勉強中です!!☆
今日も朝は勉強会からのスタートです!
つい先日、うるまの匠整骨院に新しい機器がやってきました!(^^)
その名も「ARIETTA(アリエッタ)☆」
超音波診断装置、エコーと耳にすることの方が多いかもしれませんね!!
ではコレで何ができるのか?
例えばつい数日前にあった実例ですが…
足首を捻挫された患者さんが来院されました。
今までは動かしたり触って腫れや熱感を確認したり、痛みの度合いや捻った時の状況など患者さんの話を聞いて状態を確認していました。
もちろんそれが基本ですし、これからもそれは行います。
が、それをより確かなアプローチに繋げるためにとても重要な働きをしてくれるのがこのエコーです。
このように映し出すことができます。
炎症の度合いや損傷の場所を確認することができます。
ですが痛みのある場所に当てればいい、とそう容易いものではないのがこの機器で…(^^;;
今その確認を少しでも正確なものへと近づけれるように勉強中です!!(^_^)
今後は積極的にこのような機器を使用し、より有効なアプローチができるようにしていきます(^^)
2日間の研修に参加してきました!
9月28日(土)29日(日)の2日間、
沖縄体表解剖勉強会セミナーへ参加してきました!!
(その為、28日は11時最終受付とさせていただきました。
ご迷惑おかけしました!)
28日は座学を90分講義3コマ、29日は実技を120分講義2コマと
盛りたくさんの内容を受けてきました!!
頭はフル回転だったのでパンクしかけながらも臨床へ活かせるようにするために
しっかり受けさせてもらってきました!
2日間で5コマですが、どの講義も先生が違うので色々な方面からの話を聞くことができ
とても充実した勉強会となりました☆
また、1日目の夜は懇親会にも参加しました。
勉強会を受講した先生方や講師の先生方も交えお酒を酌み交わしながら
普段なかなかできない話をしたり、お酒の場だからこそできる話をしたり…
こういった時間は明日からのモチベーションにもつながるので、そういった意味では
勉強会よりも貴重な時間だと感じることもあります。(^^)
今後も研修会には積極的に参加できればと思います☆
※※お知らせ※※
10月1日より、料金の改定を行なっております。
ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
なおご負担いただく金額が大きく変動しないよう、
一部自費料金や回数券については金額の引き下げを行なっております。
わかりにくい点などありましたらお気軽にお尋ねください。
今後もスタッフ一同、患者さんにとってより良い整骨院となるよう努めていきます!
よろしくお願いいたします(^〇^)/☆
家事中に多い?肘の痛みでお困りならうるまの匠整骨院へ
<施術例>
40代女性
<症状>
家事中の肘の痛み(特にフライパンを持つ・タオルを絞る・ドアを開くなど)
<主な施術対象筋>
短とう側手根伸筋、総指伸筋、上腕三頭筋、前鋸筋
<使用鍼>
0.20-50mm
家事中の痛みを訴え来院されました。
痛みの動作を詳しく聞くと調理中フライパンを持った時、タオルを絞るとき、買い物した荷物を持った時とのことでした。
これらの動作には共通した動きがあります。
それは手首を反らす動きが含まれているということです。
手首を反らす動きを背屈と言います。
この時に使う筋肉は主に肘から下の表側の筋肉です。
この表側の肘、または肘の少し先に出る痛みはいわゆる「テニス肘・外側上顆炎」と言われます。
一度は聞いたことのある方が多いかと思いますが、実はテニス選手以外にも主婦の方に多い症状なのはご存知でしょうか?
当院にもここ数週間で何人かの患者さんが来院されています。
ここで一つ、もしかして…と思う方は簡単なテストをしてみましょう。
手の平を下に向けた状態で肘から下を机の上に置きます。
もう一方の手を手の甲の上に置き、少し体重をかけます。
その荷重に負けないように下になっている手首を反らしてみてください。
この時に肘の方に痛みが出る方は今回のケースに当てはまる可能性があります。
治療として、症状のある部分を中心に徒手療法を行い、鍼治療を併用しました。
前腕部への血流を促すために肘から肩の施術も行います。
また歩きながらでもできる簡単なストレッチをお伝えして都度行うようにしてもらっています。
日常生活や仕事でも使うことの多い筋肉なので改善までの時間に個人差はありますが、治療を行うことで痛みは軽減できます。
普段なかなか自分のための時間の確保が難しいために、
「そのうち治ると思っていました。」と痛み出して時間が経ってから来院される方が多いです。
他の症状もそうですが、痛み始めてから日が浅いほど改善も早くみられることがほとんどです。
不調を感じたら早め早めの対策をおすすめします。