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めまいに対するはり治療
めまいを主訴として来院される患者様がいます。
脳外科や耳鼻科での異常がない場合、首の筋緊張が強くなりめまいを引き起こしていることがあります。
首は大小様々な筋肉によって構成されており、それによって自由度の高い運動が可能となっています。また重たい頭を支える重要な部位でもあります。
その為、スポーツや就労による繰り返しの負荷がかかったり、精神的ストレスを抱えたりすると、ただでさえ働き詰めの首の筋肉は柔軟性を失い、痛みや、めまい、ふらつきなどとなって現れて来ます。
めまいの症状に対して、当院では主に鍼治療を行い首の筋緊張を取り除くことで対処しています。
また、筋肉の持続的な緊張を解消することは、頭部領域の血行状態にも良い影響を与えることが期待できます。めまいの他に、目の疲れ、鼻づまり、声のかすれ、歯茎が腫れて痛いなどの症状にも有効となります。
公益社団法人日本鍼灸師会HPの鍼灸治療の適応症の中にもめまいが含まれております。
https://www.harikyu.or.jp/general/effect.html
ご興味がある方はご覧ください。
肘から手首の痛み《施術篇》
以前のブログ、肘から手首の痛みにお困りならうるまの匠整骨院へでは筋肉の位置関係をお伝えしましたが、今回はその「施術篇」です。
下記の症状に悩んでいる方、当院の鍼治療(ATーMPS)を一度体感してみてください。
・テニス肘
・手首の痛み
・ものを握れない
・力を入れると痛い etc..
今回は症状を発する筋肉の中でも頻度の多い短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)に鍼施術を行いました。
ここへ鍼を打つと、ズーンと重いような鈍いような…「そこっ!」と声を出しそうになる感覚を得られます。
施術を行うことで血液循環が改善され筋肉の硬さ、浮腫が軽減することで動きの良さ、痛みの減少を感じられます。
施術前後の違いを感じてみてください(^^)
サッカーでの鼠径部周囲の痛み(グロウインペイン症候群)について
肘〜手首の痛みにお困りならうるまの匠整骨院へ
肘・手首の治療について
・肘の外側に痛みを感じることがある |
・手首を反らすと痛い |
・物を掴んで持ち上げると痛い |
・スーパーで買い物をした荷物を持つと痛い |
・家事中、タオルを絞る、フライパンを握ると痛い |
・ドアノブを回すとき、扉を引くときに痛みが出る |
これらの症状は肘の外側から始まり指に向かう筋肉が関係しています。
上記のような痛みや違和感がある人は前腕伸筋群の筋緊張が高い場合が多いです。
今回のブログでは前腕伸筋群の一部を取り出して体表に描いてみました。
青:長とう側手根伸筋
赤:短とう側手根伸筋
上の表にあるような症状には、当院ではこれらの筋肉を対象に徒手療法、はり治療を行います。
当院では痛みの部位、動作時の痛みで治療対象筋を推測し、治療にあたっています。
MT-MPS(Manual Therapy for the Muscle pain syndrome:筋性疼痛症候に対する徒手治療)
<続>腱鞘炎に対しての施術
腱鞘炎シリーズ第3弾!!☆
いよいよ最終回です。(笑)
今回は実際に私たちが行っている治療についてのお話です。
※前回の筋肉についてのお話はこちら!
前回の内容はこちら→→→<続>腱鞘炎ストレッチについて
今回は赤の範囲の「長母指外転筋」・青の範囲の「短母指伸筋」が主に症状の原因になるのでその筋肉を対象に鍼を刺していきます。
この2つの筋肉は母指から腕の真ん中くらいの高さにまで続いています。
また手は細かい動きをするためにたくさんの筋肉が指から肘に向かって走っています。
この部分が筋腹(筋肉の本体)となるので、ここへ鍼を刺し筋緊張を緩和させることで筋肉に余裕がうまれ痛みの減少や動かしやすさを感じれるようになります。
うるまの匠整骨院は筋肉を治療対象にしています。
そして全体の8割程度の患者さんが鍼治療も受けられています。
なぜか?
鍼は筋肉を緩めることが得意だからです。
鍼治療ではダイレクトに筋肉に対し刺激を入力することができるので、その効果はとても大きいです。
感じ方は個人差はもちろん部位、その時の症状の程度によっても様々ですが、奥の方でズーーンと重たく感じることが多いかと思います。
(これを’’鍼の響き’’と表現します。)
対象とする筋肉に対し、どの場所でどの方向に、またどの深さまで鍼を刺すとより効果的なのか?それを意識しながら日々治療に取り組んでいます。
お困りの症状がありましたら、ぜひ一度ご相談ください。