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300メートル走☆沖縄県一等賞☆
以前から通ってくれていた高校生スプリンターが素晴らしい成績を報告してくれました(^○^)
な、な、なんと…!!
「第71回沖縄陸上競技選手権大会」の300メートル部門で金メダルを獲得しました!!☆☆☆
コチラがその金メダル↓↓
この大会は大学生や一般人も参加するそうです。
本人も「とても嬉しかった!」といい笑顔を見せてくれました。^^
普段サポートさせてもらっている選手が満足のいく結果を残して嬉しそうな表情を見ると、こちらもとても嬉しい気持ちになります。
1番の願いは、大好きな競技を痛みなど怪我なく取り組んでくれることです。
うるまの匠整骨院では今、リハビリメニューとしてお一人お一人の症状に合わせたストレッチや筋力トレニーングを組んでお伝えしています。
症状の改善はもちろんですが、怪我の予防、さらなるパフォーマンスの向上に役立てることを心がけております。
五十肩・四十肩について
五十肩・四十肩の当院の評価の仕方の一つを紹介します。
五十肩・四十肩の多くの方は肩関節回旋動作の制限がみられます。
当院では四十肩、五十肩の評価にはエコー検査を用いています。今回は肩前面痛の評価法の一つを紹介します。腰に手を回した時や、お風呂で反対側の腕に手を回した時に肩前面に痛みがある際などに使う方法です。
五十肩・四十肩では内旋外旋動作時肩の前方にある烏口上腕靭帯の柔軟性・伸張性が低下していることがあります。
当院では、患部の状態を詳しく確認し、施術に当たっています。
五十肩・四十肩にお悩みの方は一度ご相談ください。
以上、今回は五十肩・四十肩の当院での評価法の紹介でした。
当院の感染症対策について
うるまの匠整骨院では、安心してご来院し施術を受けていただくために様々な取り組みをしております!☆
そのほかにも院内に多くの方が留まらないよう、予約人数の制限、車内待機をお願いしております。
②来院された方、皆さんに検温をお願いしています。
もちろんスタッフもしています。
※37.0度以上の方にはより正確な腋窩温の計測をしています。
③手指消毒をしてからお入りいただきます。
④出来る限りベッドの間隔を開けてのご案内と、連続使用は避けるようにしています。
⑤使用後のベッドはより丁寧に消毒し、使用した機器も消毒、衛生面を強化しております。
⑥使用したスリッパは都度消毒しております。
患者さまへはご不便おかけすることもあるかと思いますが、安全・安心のためにご協力をお願い致します!
気になることやお気づきのことがございましたら是非お知らせください(^-^)
上腕二頭筋・上腕筋への鍼治療
今回は、上腕二頭筋、上腕筋に対して紹介します。
上腕筋、上腕二頭筋に対して鍼治療は、肩の前が痛む、肘の曲げ伸ばしに制限がある時に行います。傷病名で言うと、上腕二頭筋長頭腱炎、肩関節周囲炎、野球肘、テニス肘などが挙げられます。
上腕二頭筋は肘から先の前腕屈筋群と筋膜を介してつながっています。
(肘を曲げる・手を握る時に使う筋肉です。)
上腕筋は三角筋、上腕三頭筋などと筋膜を介してつながっています。肩を前・後・横へ動かす、肘を伸ばす筋肉です。
そのために直接的に原因となっていない場合でも、二次的にこれらの筋肉が原因となり動きを邪魔してしまっている場合があります。
【ご来院の患者様へ重要なお知らせ】新型コロナウイルスの感染拡大に伴い感染症予防のため来院時、検温と手指消毒を実施しております。
ご来院時に受付にて検温いたしますのでご協力をお願い致します。 なお、37.5度以上の発熱がみられる場合には、受診をお断りさせて頂きます。
マスクをお持ちの方は着用をお願い致します。皆様のご理解とご協力をお願い致します。
上腕前面の筋肉(上腕二頭筋、上腕筋、烏口腕筋)
「力こぶ」の筋肉、上腕二頭筋を描いてみました。
名の通り頭が2つあります。上腕二頭筋の働きは、
・肘を曲げる・手を挙げる・手の平を返す(ネジや鍵を回す、ドアノブをひねる)ときに使います。
(ちなみに反対側「二の腕」は上腕三頭筋と呼ばれる筋肉で肘を伸ばすときに使います。)
上腕二頭筋は腱と呼ばれる筋肉の端の部分が長く、また上腕骨の窪みを通過する際に大きく角度を変えるので摩擦を受けやすくなっています。 そのため加齢や使い過ぎにより炎症や変性が起こりやすく、しばしば肩関節の症状の原因になります。 肩の前が痛いなと感じている方、夜寝ているときに痛みで目を覚ましてしまう方はここに原因があるかもしれません。
痛みを我慢しているまま使い続けることでよくなることはほとんどありません。むしろその期間が長ければ長いほど改善までの期間も長くなります。無理せずに受診をお勧めします。
【ご来院の患者様へ重要なお知らせ】新型コロナウイルスの感染拡大に伴い感染症予防のため来院時、検温と手指消毒を実施しております。
ご来院時に受付にて検温いたしますのでご協力をお願い致します。 なお、37.5度以上の発熱がみられる場合には、受診をお断りさせて頂きます。
マスクをお持ちの方は着用をお願い致します。皆様のご理解とご協力をお願い致します。